射水市議会 2022-03-04 03月04日-02号
このたび示された基本構想案では、具体的事業の調整が可能な地区として、約16.7ヘクタールの重点整備地区が設定され、旅客施設、商業施設、学校・公園・運動施設等の主な生活関連施設やそれらを結ぶ生活関連経路の状況を踏まえながら、駅舎や公衆トイレ、公共交通、歩道、駅前広場などについて課題が示されております。これらの課題に対して、市はどのように取り組まれていくのかお聞かせください。
このたび示された基本構想案では、具体的事業の調整が可能な地区として、約16.7ヘクタールの重点整備地区が設定され、旅客施設、商業施設、学校・公園・運動施設等の主な生活関連施設やそれらを結ぶ生活関連経路の状況を踏まえながら、駅舎や公衆トイレ、公共交通、歩道、駅前広場などについて課題が示されております。これらの課題に対して、市はどのように取り組まれていくのかお聞かせください。
観光の振興につきましては、新湊博物館及び新湊農村環境改善センターを含めた道の駅周辺エリアの方向性について整理した「射水市道の駅周辺エリア基本構想(案)」を今定例会に提出しております。今後は、構想に掲げた取組を着実に推進し、エリア全体としてのにぎわいを創出することにより、地域の活性化を図ってまいります。
このまちづくりの提言について、地域住民の合意形成がまだ整っていないのではないかとただしたところ、地域には、様々な考えをお持ちの方があり、提案された構想案をもとに、さらに詳細な検討を進め、その都度、各地域に丁寧な説明を行いながら、慎重に事業を進めていきたいとの答弁があったところであります。
次に、福野地域では、現在、今年度開催しましたリノベーションスクールで提案されたプロジェクトについて、地元メンバーが中心となって具体性を持った構想案としてまとめていただいているところですが、今後はその構想案を基に、プレーヤーや資金計画等を含む運営方法の詳細を検討し、官民連携による事業化の可能性について、調査したいと考えております。
しかしながら、この寿永荘につきましては、建築後40年以上が経過し、老朽化や耐震強度の面で問題が生じており、「いずみの園」事業の継続が困難な状況にあることから、現在、策定しております市総合保健福祉センタータワーの湯跡の整備に関する基本構想案において、この「いずみの園」事業が実施できるよう検討しているところでございます。
◎民生部長(横川和弘君) 今現在、保健福祉センター2階の整備の基本構想案というものを策定しているところではございますが、その中において今ほどご意見いただきましたような相談の機能も含めて、考えてまいりたいというふうに考えております。 ○議長(藤本雅明君) 14番 嶋田幸恵君。 〔14番 嶋田幸恵君登壇〕 ◆14番(嶋田幸恵君) ありがとうございます。高齢者は大変不安です。
さて、現在、審議会などから御意見をいただきながら策定作業を進めております第7次総合計画の基本理念や将来像につきましては、さきの全員協議会において基本構想(案)として報告をさせていただいたところであります。 まず、基本理念といたしましては、町の豊かさの根幹であります「水」「大地」「人」の3つの恵みを土台とし、計画を推進していきたいと考えております。
現在、第7次総合計画の策定作業を進めておりますが、その「基本構想(案)」においては、本計画の目標年次である10年後、令和12年の町の目標人口を2万3,000人と設定させていただいているところであります。 国立社会保障・人口問題研究所による推計によりますと、令和12年の本町の人口は1万9,698人にまで減少するとされており、現状を鑑みますと、かなり高い目標設定であることは重々認識しております。
去る11月19日に開催されました第7回目の魚津市総合計画審議会、この場におきまして第5次魚津市総合計画基本構想案の答申をいただいたわけでございますが、その中に「先進的な技術を積極的に取り入れたスマートシティ化を推進し、魚津モデルの構築に努めていただきたい」との文言が組み込まれました。
また、本定例会には、今後10年間の魚津市政の方針を定める第5次魚津市総合計画基本構想案が上程されております。ポストコロナの時代に魚津市をどのように導いていくのか、市政一般についての課題も含めて質問をさせていただきます。 それでは、質問席に移ります。
令和3年度から今後10年間にわたるまちづくりの基本方針を定める第5次魚津市総合計画の基本構想案が示されました。「ともにつくる 未来につなぐ 人と自然が輝くまち魚津」を将来都市像として、喫緊の課題である人口減少対策あるいは新型コロナウイルス対策などに全力で取り組み、ふるさと魚津を次の世代へとつないでいくものであります。
各グループからの検討内容についての発表の概略については、1月の全員協議会で報告をした内容と大きくは変わりませんでしたが、拠点づくりグループからは、福野地域の新しい核となる拠点づくりの構想案として、福野中部交流センターや福野市民センター、市営住宅などの移転整備によるファブリカトヤマ跡地の東側全域を活用したにぎわいのあるまちづくりの構想案が示されました。
アとして、この課題についても何度かお尋ねをしておりまして、青雲閣、体育館については昭和49年7月に完成し、46年も経過し老朽化も進んでおることから、そしてまた耐震化にもなっていないことから、先般質問させていただいた折には、今年度も引き続き調査研究を進め、基本構想案を検討したいとのことであったかなというふうに思っております。
策定に当たっては、有識者や各種団体の代表などから構成する入善町新庁舎整備基本構想策定委員会を組織し、全4回にわたり会議を開催し、御意見をお聞かせいただいたところであり、6月に基本構想案の答申を頂いたところであります。 これを受け、基本設計業務の発注方式について検討したところ、公募型プロポーザル方式により、全国から設計業者を公募することといたしました。
171 ◯市長(村椿 晃君) 第5次魚津市総合計画基本構想案でございますけれど、そこの中では、昨日もご説明いたしましたけれど、将来都市像を「ともにつくる 未来につなぐ 人と自然が輝くまち魚津」ということにしております。これは、まちづくりを進めていく上で全ての市民の皆様と共有をしたいまちのイメージをお示ししたものでございます。
市のホームページにもアップをされておりますが、そこで提示をされた総合計画についての序論、基本構想案、また総合計画体系案についてお聞きをしたいと思います。 まずは、前回の第4次魚津市総合計画では、この体系図の中で最上位に基本理念として「ふるさとを活かし、誰もが主役のまちづくり」というものが掲げられておりました。この間提示された資料の中では、この基本理念というものがありませんでした。
本年5月27日に第1回審議会を開催した後、7月15日に第2回審議会を開催し、基本構想(案)についてご審議いただきました。現在、審議会での意見等を基に基本構想(案)の修正と基本計画の作成作業を進めており、今月29日開催予定の第3回審議会で再びご審議いただくこととしております。
次に、井波地域では、井波庁舎建物の民間活用について、若者を中心としたワーキンググループを立ち上げて検討を進め、官民連携で取り組む際の手法や、庁舎建物の利活用に係る運用方法と整備内容について、基本構想(案)として取りまとめをいただきました。 今後は、その基本構想(案)について、各地域づくり協議会等で意見交換会を開催する準備を進めていくこととしております。
第8次総合計画につきましては、先月27日に開催した第1回審議会の内容を踏まえ、現在、基本構想案の作成作業を進めているところであります。 作成した基本構想案は、7月15日に開催予定の第2回審議会で審議した後、修正を加え、9月定例会の全員協議会でご報告し、議員の皆様のご意見をお聞きしたいと考えております。
なぜなら、前回、質問の答弁では、「青雲閣は一部に耐震性能が不足している状況であり、不特定多数の利用が見込まれることから、その安全確保は最優先とされるべきと考え、関係課職員で構成する庁内検討委員会を6回開催し、建物の内容や規模、配置、運営方法等、基本構想案を検討しており、またその中で今後のスケジュールについても検討している」との答弁であったかというふうに思っております。